名古屋音楽療法工房では年度末に次年度の計画を立て、取り組んでおります。計画の中で予定通り進行して活用されるものや、なかなか取り組めない状況が続き、時間が経過する中で必要性が低くなるものもあります。
計画を机上の空論で終わらせないために、進捗状況を随時確認することはもちろん、予測される事務時間を考慮すること。またメンバーから声があがったことも計画に反映させ、年度という期間ではなく、2年かかっても達成するようにと取り組むこと。そうした考えのもと、平成29年度計画の振り返りをし、次年度計画を取りまとめました。
昨年よりも今年と進歩したことが分かるよう、計画の状況もメンバー共有して意識を高く取り組んでまいります。