今日は14:00からデイサービスセンターで音楽療法・・・ではなく、演奏会に参加させていただきました。ホルン、ミニホルンとカホンでの演奏。ピアノとホルン、カホンの演奏。そしてギターとピアノ、カホンの演奏と3部構成でした。
ホルン、ミニホルンの音色はやはり聞いていて気持ち良かったです。押入れにしまい込んでいるアルトサックスを引っ張り出し、しっかり練習してホルンと協奏してみたいなと思いました。
またカホンも以前から興味があり、やはり見て聴いてしまうと欲しくなりますね。お小遣いを貯めて買おうか本気で考えています。
さて、本番ではいつも(音楽療法では)ほとんど緊張はしないのですが、今日は何故か手が震えるほど緊張しました。「伴奏」と「演奏」の違いというのを肌で感じることができました。
曲目は音楽療法でもやっている童謡や歌謡曲と、震災復興支援ソングの「花は咲く」を辻井伸行さんバージョンで演奏しました。細かなミスと抑揚、クレッシェンドが弱く反省点です。これからは「聴かせる」・・・厚かましいですね。オーディエンスに聴いていただき、心地よいと感じていただける演奏ができるように、ギター奏法にも磨きをかけていきたいです。
とても楽しい時間でした。ありがとうございました。