活動報告report
有料老人ホームでの音楽療法活動 
実施日：2015.11.8
11月8日（日）に有料老人ホームにて音楽療法活動を行いました。
時間は14:00から15:00の60分間。
対象者は女性15名と男性6名、計21名の方と家族様４名が見学、参加されました。
曲目プログラムは以下の通りです。
併せて私個人的な見解、総評を記していきます。
主セラピスト兼P伴奏：前川 帆崇
主コ・セラピスト：斉藤 洋子
コ・セラピスト兼Gt伴奏：近藤 久幸
コ・セラピスト兼P伴奏：野々山 咲
【挨拶、導入】
始めに皆さまに挨拶と少しお話をし、発声練習を行いました。
【曲目プログラム】
秋と冬の曲、歌謡曲を含めた１０曲とリクエスト曲２曲を実施しました。開始直後よりテンポがとてもゆったりと聞いていても心地良い形で進行できたように思います。
【総評】
活動終了後に「あれ（プロジェクター歌詞）は見えづらくて、手元に歌詞があるといいんだけど。」とお声をかけていただきました。こちらが気づき配慮対応せねばいけないことであり、言いにくいことを言わせてしまいました。次回からは毎回部数を多めに持参します。今回、手元用の歌詞を持参しなかったのは、「手元に歌詞があると、体操時に手が塞がってしまう」ためありました。膝の上に置くこともできますが、そうすると落とした時に拾う際に転倒リスクが伴うこと。また落とさないようにと意識も行動も抑制してしまう懸念がありました。両手を使える方であれば、膝の上で歌詞を手に持ち、もう片方の手で楽器をふる活動に対しては問題ないように見受けられましたが、そうでない場合は問題を解消するために個別に危なくない譜面台を用意するなど対策を講じて、ストレスを感じない、より楽しい活動ができるよう環境も変えて参ります。
参加者の皆さま、協力してくださった職員の方々、セッティングから片付けまでありがとうございました。
次回もどうぞよろしくお願い致します。
時間は14:00から15:00の60分間。
対象者は女性15名と男性6名、計21名の方と家族様４名が見学、参加されました。
曲目プログラムは以下の通りです。
併せて私個人的な見解、総評を記していきます。
主セラピスト兼P伴奏：前川 帆崇
主コ・セラピスト：斉藤 洋子
コ・セラピスト兼Gt伴奏：近藤 久幸
コ・セラピスト兼P伴奏：野々山 咲
【挨拶、導入】
始めに皆さまに挨拶と少しお話をし、発声練習を行いました。
【曲目プログラム】
秋と冬の曲、歌謡曲を含めた１０曲とリクエスト曲２曲を実施しました。開始直後よりテンポがとてもゆったりと聞いていても心地良い形で進行できたように思います。
【総評】
活動終了後に「あれ（プロジェクター歌詞）は見えづらくて、手元に歌詞があるといいんだけど。」とお声をかけていただきました。こちらが気づき配慮対応せねばいけないことであり、言いにくいことを言わせてしまいました。次回からは毎回部数を多めに持参します。今回、手元用の歌詞を持参しなかったのは、「手元に歌詞があると、体操時に手が塞がってしまう」ためありました。膝の上に置くこともできますが、そうすると落とした時に拾う際に転倒リスクが伴うこと。また落とさないようにと意識も行動も抑制してしまう懸念がありました。両手を使える方であれば、膝の上で歌詞を手に持ち、もう片方の手で楽器をふる活動に対しては問題ないように見受けられましたが、そうでない場合は問題を解消するために個別に危なくない譜面台を用意するなど対策を講じて、ストレスを感じない、より楽しい活動ができるよう環境も変えて参ります。
参加者の皆さま、協力してくださった職員の方々、セッティングから片付けまでありがとうございました。
次回もどうぞよろしくお願い致します。
