活動報告report
有料老人ホームでの音楽療法活動 
実施日：2015.8.2
8月2日（日）に有料老人ホームにて音楽療法活動を行いました。
初回となる今回、時間は14:00から15:00の60分間。
対象者は女性12名と男性5名の計17名前後の方が参加されました。
曲目プログラムは以下の通り。
併せて私個人的な見解、総評を記していきます。
主セラピスト兼Gt伴奏：近藤 久幸
【挨拶、導入】
初回のため、自己紹介と挨拶をして開始しました。
【準備体操、発声練習】
５分程度の発声練習と軽い準備体操を行いました。
【曲目プログラム】
今回も歌詞ファイルを使って１５曲程度実施しました。
【総評】
初めての活動でしたが、参加者のほとんどの方が積極的に活動に参加してくださいました。
今回は導入プログラムで、歌唱から楽器活動、体操という工房の基本の流れで行いましたが、この流れをベースにグループを組んでの活動や役割をそれぞれにといった個別性を生かすように活動するのも良いように感じました。
しかし、全体の雰囲気や統一感、心地よい音であるかなど、実際実施に至るには考えるべきことはあります。
焦らずにゆっくりとプログラムの達成を目標に、そして何よりそれが楽しめるものであることを大切に活動していきたいと思います。
参加者の皆さま、協力してくださった職員の方、ありがとうございました。
次回もどうぞよろしくお願い致します。
初回となる今回、時間は14:00から15:00の60分間。
対象者は女性12名と男性5名の計17名前後の方が参加されました。
曲目プログラムは以下の通り。
併せて私個人的な見解、総評を記していきます。
主セラピスト兼Gt伴奏：近藤 久幸
【挨拶、導入】
初回のため、自己紹介と挨拶をして開始しました。
【準備体操、発声練習】
５分程度の発声練習と軽い準備体操を行いました。
【曲目プログラム】
今回も歌詞ファイルを使って１５曲程度実施しました。
【総評】
初めての活動でしたが、参加者のほとんどの方が積極的に活動に参加してくださいました。
今回は導入プログラムで、歌唱から楽器活動、体操という工房の基本の流れで行いましたが、この流れをベースにグループを組んでの活動や役割をそれぞれにといった個別性を生かすように活動するのも良いように感じました。
しかし、全体の雰囲気や統一感、心地よい音であるかなど、実際実施に至るには考えるべきことはあります。
焦らずにゆっくりとプログラムの達成を目標に、そして何よりそれが楽しめるものであることを大切に活動していきたいと思います。
参加者の皆さま、協力してくださった職員の方、ありがとうございました。
次回もどうぞよろしくお願い致します。
