作成日:2013.8.27
主セラピスト:近藤(久)
【挨拶、導入】
初回のため、簡単な挨拶と自己紹介、これから行う音楽療法の流れを簡単に説明をするつもりでしたが、何故か流れで持参してきた小楽器をひとつひとつどんな名前か問いながら、音を鳴らしてクイズ形式で行いました。
【準備体操、発声練習】
小楽器をそのまま渡したため、簡単に説明してプログラムを開始しました。
【曲目プログラム】
@ドレミの歌(小楽器使用)
Aおもちゃのチャチャチャ(小楽器使用)
B幸せなら手をたたこう(小楽器使用)
Cさんぽ
D崖の上のポニョ
E森のくまさん
Fリクエスト曲「さんぽ」
以上7曲を実施致しました。
導入から楽器のクイズをして、子供たちとコミュニケーションを密にとれた状態で、プログラムを開始する流れは予想もしていなかった展開でしたが、とても良い結果に結びつきました。
やはりセラピスト1名というところで、曲間で次曲の準備等でタイムロスが目立ちました。
プログラム中盤から集中力が切れたり、興味が違うとこにいったりと子供たちの反応や言動に対して上手くまとめきれず、バラバラになってしまいましたが、4曲目の「さんぽ」の歌唱では、足並みそろえて歌う姿が見られ、楽しい雰囲気の中で終えることができました。
この学びをもとに、次回はリクエストいただいた曲を準備して伺いたいと思います。
スタッフの方々には会場のセッティングや片付けなどしていただき、本当にありがとうございました。
次回もどうぞよろしくお願いいたします。